お知らせ

イベントやメディア情報など小嶋総本店からのお知らせです。

季節限定「東光 限定 純米(夏酒)」5月13日(金)より発売。

2022年5月11日

季節限定「東光 限定 純米(夏酒)」を5月13日(金)より発売開始いたします。

穏やかな香りで、爽やかな口当たりの純米酒。
アルコール度数が控えめなので、夏の暑い季節でも飲み疲れしないお酒。食中酒としてや、若い方・日本酒初心者の方へお勧めです。

販売期間:5月~8月(期間限定)
原材料:米(山形県産)、米こうじ(山形県産米)
原料米:山形県産米100%使用
精米歩合:60%
アルコール分:14度
日本酒度:+1
価格_720ml:1,200円(税抜) /1,320円(税込)

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_東光オンラインショップ「東光 限定 純米(夏酒)」

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022 「東光純米吟醸原酒」「東光超辛口純米吟醸」が金賞を受賞。

2022年3月22日


この度、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」の日本酒アワード メイン部門において「東光 純米吟醸原酒」と「東光 超辛口純米吟醸」の東光主力商品の2アイテムが金賞を受賞いたしました。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、ワイングラスで日本酒を愉しむというスタイルを提案するアワードで、新しいスタイルにより「世代」「業態(料理の和洋)」「国境」を超えようというコンセプトのもとに開催されるコンテストです。市販酒のコンテストとしては国内有数の出品数を誇ります。12年目の今回は昨年を上回る、292社から1061点がエントリーされました。
_ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022審査結果

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_東光 純米吟醸原酒
_東光 超辛口純米吟醸

『米糀のあまさけ』シリーズが、2月15日(火) 出荷分より冷蔵保存商品として新発売。

2022年2月15日

冷蔵保存商品として新発売
創業424年、安土桃山時代から続く酒蔵・小嶋総本店が造る
新しいカタチの「あまさけ」

令和4年2月15日(火) 出荷、順次発売開始

小嶋総本店では、野菜・フルーツの恵みと発酵の力を活かし、毎日をおいしくサポートする『米糀のあまさけ』シリーズを昨年春に冷凍食品として発売致しました。
この度、お客様により手軽に楽しんでいただける商品として、冷凍保管商品から冷蔵保管が可能な商品として新たに発売致します。

「朝の目覚め」や「午後もうひと踏ん張りしたいとき」など、暮らしのシーンに寄り添ってココロもカラダもサポートすることをコンセプトに、山形県産米の米糀から造ったノンアルコールの甘酒と、野菜・フルーツのスムージーを合わせた『米糀のあまさけ』シリーズ。詳しくはブランドサイトをご覧ください。

_小嶋総本店 米糀のあまさけ ブランドサイト

花見の空間に華を添える『季節限定 純米酒(花見酒)』2月9日(水)発売。

2022年2月7日

花見の空間に華を添える、東光の季節限定 純米酒が2022年2月9日(水)に発売します。
旨みがあり、そして後切れ良く香りもフルーティで日本酒をあまり召し上がらない方にもオススメです。
ピンク色のラベルが花見の席に似合う、華やかなお酒です。

原材料_米(山形県産)・米麹(山形県産米)
アルコール分_16度
日本酒度_-2
価格_720ml 1,386円(税込)

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_東光オンラインショップ『東光 季節限定 純米酒(花見酒)』

東光の酒蔵 春の頒布会(2022年3月〜5月)を開催します。

2022年2月7日

この春おすすめのお酒を東光の酒蔵のスタッフが厳選し3月〜5月までの3か月間、毎月2本ずつ月1回お届けいたします。
各コースとも頒布会オリジナル酒1本と東光の酒蔵スタッフ厳選の1本、計2本を3か月間、さらに初回限定で「お酒がさらに美味しく楽しめる!」頒布会オリジナル特典をお届けします。
高品質なお酒を頒布会ならではの特別価格にてお買い求めいただけます。

商品の発送は毎月5日頃とし、初回は3月5日(土)より順次発送いたします。
頒布商品の一括お届けや、ご希望の商品のみのお届けはお受けいたしかねますのでご了承ください。

各月、それぞれ2本ずつセットで3か月コース。(送料込)
1.8Lコース、720mlコースの中からお選びください。
・1.8Lコース 25,000円
・720mlコース 15,000円
_詳細は春の頒布会チラシ(PDF)

お申し込み締切日:令和4年2月28日(月)

【申込み方法について】
お申し込みは「酒造資料館 東光の酒蔵」へ電話、FAX、メール、又は東光オンラインストアからお申し込みください。

酒造資料館 東光の酒蔵
TEL 0238-21-6601/FAX 0238-24-0408
E-mail info@tokonosakagura.com

_東光オンラインストア『春の頒布会』

米沢四蔵「米沢アッサンブラージュ」が12月1日より米沢市内飲食店で先行発売。

2021年11月30日


米沢の日本酒蔵四蔵が互いの日本酒をブレンドした「米沢アッサンブラージュ」を数量限定で12月1日より米沢市内の飲食店で先行販売いたします。発売から約2週間は飲食店限定での発売となります。

販売スケジュール
12月 1日(水)米沢市内飲食店先行発売
12月16日(水)店頭販売

限定数量:720mlのみ(4,000本限定)
価格:1,760円(税込)

アッサンブラージュとは
アッサンブラージュは、複数のお酒をブレンドして単体ではつくれない味わいを生み出す、主にワインで使われる技法です。

参加蔵
浜田 株式会社
有限会社 新藤酒造店
香坂酒造 株式会社
株式会社 小嶋総本店

四蔵からのメッセージ
コロナ以前は行きつけだった居酒屋さん、お気に入りの料理屋さんや酒屋さん、そんな大切なお店から足が遠のいていませんか?是非、久々に訪問してみていただきたいのです。
プロの料理と美味しいお酒、他愛ない会話、そんな楽しい時間のきっかけにしていただくために、米沢の四蔵がすべてのお酒を合わせました。
是非皆様でお出かけいただき、飲食店でお楽しみいただければ幸いです。

《米沢市酒類関連事業者支援事業》
主催/おしょうしな乾杯条例記念「米沢の日本酒を楽しむ会」実行委員会
山形県米沢市金池一丁目1-33(米沢小売酒販組合内) ℡0238-23-2131

米糀のあまさけシリーズが『山形エクセレントデザイン2021』にて「エクセレントデザイン入賞」を受賞

2021年11月19日


この度、『小嶋総本店 米糀のあまさけ』シリーズが山形の優れたデザインについて選定する「山形エクセレントデザイン2021」にて「エクセレントデザイン入賞」を受賞いたしました。

出品品目は88点(72社)。その中から計16点がエクセレントデザイン、また、今後の取組みにより活躍が期待される8社2団体が奨励企業として選出されました。
受賞をきっかけに、皆様の目に触れる機会が増えれば幸いです。

詳しくは山形県工業技術センター連携支援部デザイン科さんの山形県のデザイン情報サイト「やまがたのデザイン」をご覧ください。

【米糀のあまさけについて】
飲みきりタイプのあまさけスムージー。 「飲む点滴」とも呼ばれるあまさけの滋養と、野菜・果実の恵みを活かしたスムージーを合わせて、素材感ある軽食として仕上げました。ノンアルコールで、砂糖・香料・着色料・保存料、いずれも無添加です。
ご購入は米糀のあまさけブランドサイトからどうぞ。

純米酒「東光 干支の酒」を12月3日(金)より発売

2021年11月17日


年末年始用の贈答品、お慶事の引物、ご家族でのお屠蘇として最適品!

干支はそれぞれに意味があり、2022年の「壬寅」(みずのえ・とら)は「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるということだそうです。
去年、今年の状況が冬の厳しさだとしたら、2022年は春の訪れとともに希望に満ち溢れた年になる事を期待したいですね。

原材料:米(山形県産)、米こうじ(山形県産米)
原料米:山形県産米100%使用
精米歩合:60%
アルコール分:15度
味わい:やや辛口
価格:1800ml / 2,398円(税込)

商品詳細・ご購入はこちら
_東光オンラインショップ「東光 干支の酒」

備前甕仕込「東光 安土桃山」を12月3日(金)より限定発売

2021年11月15日

12月3日(金)から
備前甕仕込「東光 安土桃山」を数量限定発売します

「東光 安土桃山」は、安土桃山時代(慶長2年・西暦1597年)に創業した小嶋総本店が、創業期の原点である備前甕仕込にて醸しました。
令和元年、備前甕作家である松井宏之氏と、小嶋総本店の蔵元である小嶋の出会いを契機として、小嶋総本店は蔵の原点である“備前甕”による酒造りのプロジェクトを開始いたしました。
初回醸造は、山形県産亀ノ尾を主体に生酛造りにて醸しました。また、米澤藩中興の祖でもある上杉鷹山公が自ら鎌を入れられた田において、上杉神社が神事を執り行って栽培されたお米(つや姫=亀ノ尾の子孫品種のひとつ)も一部譲り受け、醸造に用いました。醸造用精米機がなかった時代にならい、少量のつや姫を90%精米にて配合しております。

備前甕仕込について
縄文時代以降、日本では長きに渡り酒造りに土器が用いられてきました。安土桃山時代に創業した小嶋総本店にも創業当時の備前甕(酒造資料館東光の酒蔵 所蔵)が残されております。遠く離れた備前より北前船で山形まで運ばれた備前甕を醸造に用いていたと考えられます。
その後、江戸時代には甕よりも遥かに大きい木桶が普及し、日本酒は飛躍的な量産化を遂げるとともに、小さく重い甕は醸造容器として主役の座を譲ります。そして昭和以降は木桶からホーロータンク、ステンレスタンクへと、醸造容器の主役が移り変わって参りました。
現存する酒蔵の中で、安土桃山時代以前に創業した酒蔵はわずか17蔵 とされています。江戸時代には木桶が普及したことからも、甕仕込み時代から続く数少ない酒蔵の1つと言えます。
甕はタンクや木桶に比べて遥かに小さく、取り扱いもデリケートで、この上なく非効率な器と言えます。しかし、釉薬(うわぐすり=ガラス質のコーティング)を塗らず、土をそのまま焼き締めた多孔質の容器で醸造することにより、甕特有の石や土を舐めたような風味や、微細な気孔に生息する微生物による複雑な味わいが醸し出されると考えられます。
甕による酒造りが行われた時代より続く酒蔵も、醸造に耐える備前甕を作る作家も、今では数えるほどしかおりません。四百年の時を越えて再び交差することになった両者の歩みを、「安土桃山」という時代名のもと、数量限定でお届けいたします。

備前甕作家 松井宏之氏
備前焼作家:松井宏之氏は三石甕を造る数少ない備前甕作家の1人です。オブジェではない、実用に足りる「用の美」を追及されています。小嶋は松井氏との出会いを契機に、自らの酒造りのルーツである備前甕への理解を深める中で、もう一度甕での酒造りを再開することを決意しました。

蔵元:小嶋より味わいについて
釉薬(うわぐすり)がない備前甕で醸造したことで、当蔵にとって新たなスタイルのお酒になりました。初回醸造は、メロンや梨を思わせる穏やかな香りとともに、石を舐めたようなミネラル感、甕の素材である土を感じさせる酸味もはっきりと感じられます。東光のフルーティーでクリーンなスタイルに比べて、より複雑で力強い仕上がりです。平盃や、やや口が開いたグラスで、低温から室温までの温度変化による味わいのグラデーションを感じていただければ幸いです。

商品名:東光 安土桃山
特定名称:純米
原料米:亀ノ尾、つや姫
精米歩合:90%(亀ノ尾50%、つや姫90%)※つや姫は全体の4%使用しています。
アルコール分:15度
容量:720ml(化粧箱入)
希望小売価格:11,000円(税込)
限定数量:900本
発売日:2021年12月3日(金)

12月3日(金)より、小嶋総本店特約店様並びに小嶋総本店直営店(酒造資料館 東光の酒蔵)、東光オンラインストアでの販売を予定しております。

冬限定「東光 季節限定 純米吟醸新酒」を11月18日(木)より発売

2021年11月12日


冬限定「東光 季節限定 純米吟醸新酒」を11月18日(木)より発売いたします。

芳醇な米の旨味とコク、しっかりとした味わい、新酒ならではの風味とフレッシュさも感じられる純米吟醸新酒です。
水を加えない濾過もしていない無濾過原酒ですが、火入れをしておりますので、落ち着いた深い味わいもお愉しみいただけます。

販売期間:11月~3月(期間限定)

原材料:米(山形県産)、米こうじ(山形県産米)
原料米:山形県産米100%使用
精米歩合:60%
アルコール分:16度
日本酒度:+1
価格_720ml:1,290円(税抜) /1,419円(税込)

商品詳細・ご購入はこちら
_東光オンラインショップ「東光 限定限定 純米吟醸新酒」